う〜ん
マンダム.
ってこれを書いたの二回目です.この元ネタが分かる人いますでしょうか?
1970年代の男性化粧品のCMに出ていたチャールズ・ブロンソンのセリフです.Wikiにもいろいろ書いてあります.
You Tube であらためてCMも見たのですが,川の魚を手づかみして焼いて食べたり,荒野を馬で駆け回ったり,泥水を帽子に汲んで浴びるなど,独特の演出と演技でかなり味のある出来でした.このCMがあまりにも流行ったため,男性化粧品に縁がないはずの小学生がこぞってマネをしたというのは有名な話.40前後の方は心当たりがあるのではないでしょうか?
なぜこんな話が出たかというと,線が細いカッコイイ系の男の人が流行るのに対してついついそのアンチテーゼとして私が挙げるのがチャールズ・ブロンソンなわけなのです.私自身男のかっこよさってこうだよなぁって思うのです.
亡くなられてから5年以上たってしまったこともあるせいか,最近悲しいことにチャールズ・ブロンソンって言って通じない時がよくあります.あの“男”のイメージをうまく伝える方法はもうないのだろうか?